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テルメギャラリー インベカヲリ★写真展

都立大学駅にあるテルメギャラリーさんで行われたインベカヲリ★さんの写真展を見に行きました。


インベさんのことを教えてくれたのは、前に展示を拝見したいーえるさん。

いーえるさんが写真を撮るきっかけになったかたのおひとりと聞き、どんなかたか気になりました。

展示にうかがう前にホームページを拝見。

女性写真家で、女性を被写体としている事前情報を頭に入れる。

でも、掲載されている作品をなるべく見ないようにしました。

なんとなく、生の作品をぱっと見た時の感想を第一印象にしたくて

場合によっては『こういう作品を作るひとなのかー』という方法もするのですが

私は女性の作品を積極的に見る機会が少ないので、初見を大事にしたく思いそうしました。


ギャラリーに着くと出入口のスペースに天井から吊り下がった大きな写真が何枚か。

その時点で、どきり、としていました。

色が強い。鋭いなにかがこちらを向いている。

そこをぬけて一階のフロアに入り、入ってすぐ左手にあった文章を読みました。

被写体の女性とインベさんのやりとり。

写真から受けるぎらぎらしたものはその文の雰囲気になくて、たんたんとした印象を受けました。

けれども、壁に並んだ作品は強烈ななにかを向けてくる。

インベさんの撮り方がそうなのか、写ったものの自然なまんまが強烈なのか、判別できなかったです。

被写体の女性から向くものと(人間から来るもの、これは直接人と対面している時も感じるもの。その人のエネルギーというか気というか。)

被写体以外の部分(景色とか、雰囲気とか、人間以外の写ったスペースからやってくるもの。これは普段直接は思わない。その場を用意した人が居てそう思わせることを前提とした場とかでなければ、写真としてとか絵としてとか誰かが切り取って初めて意図みたいなものを持つというか。)

二つともたくさんのものを放っていて、見るだけで力を使いました。

二階に上がるとインベさんご本人がいらっしゃって、インベさんがどんなひとなのか気になる私は色々と話してみたかったのですが、訊きたいことは言葉にならないしお決まりの人見知り発動で(しかも対女性なのでいつもの五倍くらい)、あやしい。

インベさんは物腰柔らかで、まわりの空気も柔らかでした。

「あ、あ、」という私ににこにこ応じてくださったインベさん。

(私、何を言ったかマッタクオボエテナイ。失礼してなかったらいいのだけど…)

お知り合いと思われるかたが見えたのでそそくさと退散しましたが

ご本人とお会いして、強い写真を作るひとには思えなかったけど
私が被写体になったとして、インベさんには自分のあるがままを向けられる気がしたし(人に嫌がられる部分とか黒い部分とか隠したい部分とか)、それをカメラで吸ってくれるように思いました。

(最近度々言ってるけど、作品と作者の印象は繋げようとしなくていいし繋がらないものだし、だからどちらが悪いとか良いとかはない、というのをまた思った。)


今回初見で、しかも見るのにとてもパワーのいる作品で、写真集を購入するとか考える余裕もなかったのですが

「やっぱ月帰るわ、私。」という写真集発売に合わせた?展示だったのですよね。

写真集も少し拝見したような記憶なのですが、インベさんを前に緊張はピークだったので
表紙だけ見たのか中も見たのか(見たとすれば記憶が抜けている)も曖昧で…><

だからというわけではないですが、インベさんの作品はまた見たいです。(耐性?をつけていきたい。)


帰宅後、改めてホームページを拝見し、掲載されているものも見ました。

やはり生で見るほうが強いかも、と思いました。


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