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下田ひかり個展「やがてゼロに至る黙示録」

先日うかがいましたアートコンプレックスセンター。

地下で大規模に展示をされていた下田ひかりさんの作品も拝見しました。



(なぜか画像が横にならない


下田さんの絵は初めて拝見しました。

会場に入って左側から回ったのですが、

一枚見ただけで心がひりつきました。

優しい、ふんわりした色の絵なのに

絵の中の子は傷ついている(負の感情があるように見える)

どうも最近子どもと関わる機会が増えたせいなのか

歳をとったせいなのか

二次元だろうと三次元だろうと、子どもが傷ついたり酷いめにあっている描写に胸が痛むのです。

正直に言えば見るのがつらい絵だなーと思いました。

それ以降に拝見した作品もポップな色使いであったりアニメちっくなかわいい絵柄であっても

う、というのが拭えない。

作家さん紹介の記事を読んで、「意図されたもの」と知っても(私がこう受け取ることが正しいかはわからないが)

不快感がある。

かわいい絵だからよけにそう思うのかな。

絵のなかであっても、架空の人物のでも、その作品を表現するために生まれた子でも

傷ついた描写はいやだ。

どうしてかなあ。

(二次元を児童ポルノとして規制しようとするひとの思考のようになってしまってるのかと不安に思ったが、そうではない。)

本の絵を描かれていたりいろいろなご活躍をされているかたのようですが

あまり手元に置いてはおきたくない作品だと思いました。

ほんとうになんでだろ。子どもの私が傷ついてるのだよね、心の中で。

コラージュだったり、他の作家さんとのコラボ?だったりもあって、展示としてはとても見応えがありました。

(もしかすると会場の音楽が嫌な気持ちを助長していたのかも)

コラボのなかで、震災後の家を撮った写真はとくに印象に残っています。(写真のほかにも今後作品を見てみたいと思う作家さんもいました。)


武井さんの作品を見てクリアな気持ちを得たばかりのタイミングでもあったので、ちょっぴりきつかったです。

素直にうけてしまったのだろうか。

今度は、比較的フラットないつもの私で下田さんの作品を拝見したいです。
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